今更ですが、こんのすけ先輩ゆるキャラグランプリ企業2位おめでとうございます!!!
毎日毎日毎日刀剣乱舞の日課より日課日課しておりましたよ!貴方様の投票に!!!(おいこら)
こんばんは、あめんぼです。
この記事の続きになります。
永青文庫
閑静な住宅街の中にありました。
都会の喧騒から離れて聞こえてくるのは蝉の声。
とか、そんな感じの静かさ。
春画展で名前を知った方は多いかと思います。
行ってみたかったけど結局行けず終いだったのだよな〜(´・ω・`;)無念;;
喧騒から離れた空間って素敵!!!
モダン建築な感じ。待機記事が多すぎて焦っているため今回あんまり調べきれていないんですが、初見昭和初期っぽいなと思ったけど違ったら修正します;;;;(ご指摘ください;;)
内装も素敵で建築見るだけでも楽しい...建築好きにとっては(笑)わたし元々モダン建築が好きな人間なので....
歌仙兼定登場
告知ポスターのデザインがスタイリッシュで、いく先々で見かけていたポスター!目を引いていたのだよね。
久能山東照宮博物館でも、京都(入り方わからなくて結局見送った井伊美術館の壁)でも見かけて、ついつい通り過ぎたらまた後ずさって戻って見てた的な(笑)
目にとまるのだよねー!素晴らしデザイン。センスあるなぁ。是非ともチラシ、手に入れたかったので図録買った時にスッッと一緒にいただく(笑)
裏面。
500円以上の寄付でいただけるステッカー。
ぷくぷくステッカーだから、旅ノートが埋まったら表紙にデコりましょ!!ふふふ。
2階〜4階が展示スペースで、4階から鑑賞していくわけですが、沢山の人で賑わっておりました。
みっぴちゃんに、刀の事を色々教えてもらいながら鑑賞。いつも解説ありがとう〜〜!!(みっぴちゃんがいないとキャプションもチンプンカンプンでござる。)
と、いうわけで、ざっくり大まかな感想です。
何階だったかとかは、恒例の燃えて記憶がいちぶないけれど〜、過去なんて振り返ってやんないので、
順なんて不同ですよッッ!!!
歌仙兼定
思ったより小振りでした。
片手で振れるように寸法を短くしてあるんだって。
歌仙拵もネット画像じゃなくて実際にあの白い斑点を見てみたかったので実物見れて感動でした。鮫皮(実際はエイ)を巻きつけて黒漆塗にして研ぎ出すと皮の表面がザラザラして凹凸がある為あの白い斑点が浮き出てくるんだとか。
他にも鮫皮の拵は何点かあってどれも綺麗でした。細川忠興が創案したものと聞いて、エイ皮ってガルーシャってあるじゃないですか、正室のガラシャと名前が似てるな〜〜とか思ってたんですが、ガルーシャって呼ばれるようになったのは18世紀の革職人(ジャン・クロード・ガルーシャ)の名前からつけられたみたいで、時代が全然違いました(笑)日本は1000年以上前から鮫皮(エイ皮)使われてたんだって。
鐔ももちろんまじまじと。
(旅ノートより)蝶々の透かしが!!これかー!本物見れた...感動。
鐔といえば...
鐔を堪能
2階...だったかな?だったよね?
で、鐔がたくさん展示されていまして、思わずみっぴちゃんに一言。
『見てこれ、ビスケットみたいで、可愛いね!!』
『ちょっとww変なこと言わないでよww』
『ほら、こういう形のやつあるやん!こういう形のビスケット』
『ハーベストな』
『それだ!!!』
ハーベストちゃん桜九曜透鐔
(旅ノートより)
落書きみたいなものなので歪んだり実物とは全然違うので参考にはならん絵ですけども、実際見た時すごい綺麗で、細かい仕事だなと、、、
みっぴちゃんが、透かし鐔が綺麗で好きなんだって話を前していて、なるほどこれは綺麗だ、、、って。
十二瓢箪透鐔
(旅ノートより)
こちらもハーベストちゃんな形をしていて、心の歪みが絵にも出るわけで、かなり歪んでおりますが、、、、本物は十二個の瓢箪がくるりと並んでおります。
鶴丸文透鐔
(旅ノートより)
鶴丸系は何故かおぅっ?ってついついみちゃうんですよね(笑)一度...鐔作りとか見てみたいものです...。
他にも色々鐔展示されてましたが、割愛します。
別のゾーンでは、再び私がまたやらかしましてね、
『わ!みっぴちゃん、ハタキとかも展示してあるよ。』
『あ!ほんとだね』
『掃除用具まで残ってるんだねーー』
『・・・・・ん?ちょっと待って』
『へ?』
『采配じゃん!!信じちゃったじゃん!!信じちゃったじゃん!!!もう、何が、ハタキだよ!もう!!謝ってよ!!』
『ごめーん』
『ムカッッッつくその顔ムカッッッツク!!』
(旅ノートより)
初見完全にハタキなので許してほしい。いくらわたしの7割がハッタリで出来ているとはいえ。←
ちなみに、我々の少し後ろにいた人々も、
『わぁー!ハタキだーー!!』
と言っており、ツッコミ役がいなかった為そのままハタキだと思って通り過ぎていたように思います(笑)
采配は、軍陣で大将が士卒を指揮するために使ったもの。
この、晴雨采配は、天気によって使い分けしていたんだって。右側の春雨(ヤクの毛です(笑))みたいのは、雨の日、左側の平絹のものは、晴れの日に使われていたんだって。天気によって使い分けてるとは知らなかった...!!!
他にも、手作りのカルタが可愛かった。
扇型の百人一首かるたで、細川さんってほんと雅なことが好きなんだなぁと....
全体的に見ても拵も皮使ってたりしておしゃれなものが多かったです。ちんぷんかんぷんでも面白い展示でした。
もうちょっとわかるようになりたいなぁ....ついつい興味あるものに対する情報は蓄積されるんだけどなかなか覚えられない難しい...となったものがなかなか入ってこないのが、、、(最初につまづいて分からなくなってしまった系、、、え?これはこうだけどあれはこう?アレとコレは同じに見えるけど違うの?どこがどう違うの?というところでつまづいて以来今に至る....)
それ故に結構刀剣鑑賞は行っているものの...刀について多くを語らないこのブログ、、、いつか語れるようになりたいものです。そんな日が来るといい。
おっきいこんのすけ
実は、かなり楽しみにしていたのです....こんのすけ先輩がどうしても見たいと....みっぴっぴに我儘を言ったいい大人はわたしである。
この日......TLでしか見た事がないこんのすけ先輩が、永青文庫にくると言うではないか。この機会を逃しては次にいつ会えると言うのだ!!!
そりゃあもうここなら絶対最前列だぜという場所に待機したよね。
15分前くらいだろうか....なにやらデッカいものが裏口へ運ばれていて
『ねぇ、あれ、頭かな?頭...?』
『こんのすけってどのくらいのデカさなの?あの出入り口から出れんの?』
『こう.....顔面が、、、グシャってなりながら...』
『・・・・(笑)』
そして、時間より少しだけ遅れて、ついに.....その時が.....くる。(ちょっとだけつっかえたのわたし見たよ、、、パイセン(笑))
あああああ!こんのすけ先輩ぃぃぃぃ!!!!
ほんとにどすどす歩いてるよ可愛いぃぃぃぃ!!!!
こっち向いたァァァァァ!!!
キャァァァァ!!可愛いキャァァァァ!!!
アアアアアア!!ゲホッ!(興奮してむせたあああああ!)
本物見タァァァァァ!!!!
すいません、取り乱しました。いつもか!!!
あっっっ?
こんのすけ先輩の見てはいけない部分を見てしまったかもしれない。通気口が...通気口が!!
熱いですよね....←あっ!!
『...予想外に、こんのすけいっぱい撮ってもうた....』
『だろう?こんのすけ先輩可愛いかろう?』
『・・・・その顔ムカつくから殴らせて?』
『あ"ーーーっ"!!!』
お昼ご飯の予約の時間が押していたので途中で離脱したんだけど、すごい事になっていたようです。
こんのすけ、大人気ですね! pic.twitter.com/oaPTT2YXID
— 永青文庫 (@eiseibunko) 2016年9月3日
アイドル!!!!
永青文庫詳細&アクセス
〒112-0015
東京都文京区目白台1丁目1-1
Tel:03-3941-0850
開館時間:10:00-16:30(16:00までに入館)
休館日:月曜日(祝日は開館、振替火曜休館)年末年始
料金:800円
web:http://www.eiseibunko.com
アクセス:都営荒川線,早稲田駅徒歩10分
ではまた!!